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中国杭州在住の日本人です。

レダラッハのチョコ


クリスマスが近づいて、私の住んでいる中国杭州の街並みもほんの少しクリスマスの雰囲気があります。


中国語の先生にある街に毎年大きなクリスマスツリーが設置されるよと聞き、次の日早速行きましたが、

まだ完成しておらず、ツリーの骨組みだけありました笑


せっかく地下鉄を乗り継いで行ったので、その街のモールの中にあるチョコレート専門店へ行き、

夫にクリスマスのアドベントカレンダーチョコを買ってもらいました!

クリスマスまで1日1つずつチョコを食べて、カウントダウンするものです。


スイス発ladarach(レダラッハ)のチョコレート、初めて食べましたが、トリュフチョコが有名だそうで、とても美味しかったです。


現在日本での店舗販売をやっていないそうで、

中国で生活するあいだの楽しみの一つになりました。


初めての中国語の授業


お久しぶりです。

先日、初めての中国語の授業を受けてきました。


オンラインとオフラインの体験授業を受け、

オンラインの方が低価格で便利だと思いましたが、

せっかく中国にいて、少しでも中国語を耳にする機会を増やしたいと思い、自分で地下鉄で行けるオンラインの授業を受けることに。


そしてもうひとつ気づいたことは、オンラインの方が発音矯正には適していると感じました。

実際に近くで先生の口元を見ながら自分との違いに気付くことはとても重要だなと。


まだ1回目ですが、オンラインで良かったと思います。

また授業料は少し高く感じましたが、授業終わりのおしゃべりもできて、時間になるとすぐ終了するオンラインではできないことだと思い、これもありがたく感じます。



宿題もやってみたのですが、やはり難しい。

拼音という発音記号の-nと-ngの違いや

声調というアクセント記号の間違いなど、

今まで独学で勉強して間違えたところが癖づいてしまっていて、これからこの癖をとることに苦労するだろうなと思いました。


授業は1週間に1回のペースですが、少しずつ頑張ります。

何事もやりすぎて嫌いにはなりたくないので。

母のこと。

母の話をしようと思います。

私の母は去年乳がんの手術をして、
その後放射線治療を行いました。
その後放射線の後遺症で、間質性肺炎という症状が現れました。つい最近のことです。

もともと病気がちで、無理をして働く人なので、
今回も、夏に張り切りすぎたかなぁ〜と笑っている、
明るい母です。

しかし、ステロイドの治療は想像以上につらそうで、
午前中はいつも吐き気と戦っています。

そんな状況の中、私は離れた中国にいて、
何もできない歯痒さに、毎日心が痛みます。

これは愚痴になりますが、私は兄弟が兄と妹、2人いますが、元々私が母の通院に付き添うことが多く、他の兄弟は頼りにならないです。
やっと一時退院間近の最近になってお見舞いに行ったくらい。
中国へ行く時、「母のことお願いね」と伝えた意味がないほど、悲しくなります。
まぁ母との距離感は兄弟それぞれだし、もう大人だから仕方ないと言えばそれまでなんですが。

年末年始は中国は3日間の連休があるので、一時帰国しようと思います。妹から「しょっちゅう帰ってきて、貯金する気がないの?」と言われましたが、お金には困っていないし、何より一目顔を見たいから、そのためのお金は惜しみたくないです。


もうすぐ帰れる日を楽しみに、ここでの生活をもう少し頑張ります。